〜かんたん相互リンク〜
〜 リンク集〜
ストレスは肥満のもと。
旅行で心も体もリフレッシュ!
|
|
絶食
究極の食事制限として「絶食」があります。
これには賛否様々な見解があり、それらを簡単にまとめると「間違いなく痩せる」一方で「健康を害する」「リバウンドの恐れが高い」などの問題点があるということです。
ただ、「正しい方法」で絶食を行えば、非常に簡単且つ効果的に痩せることのできるダイエット法でもあります。
絶食は「断食」の名のもとで、もっとも古くから知られる、もっとも効果的な「健康回復方法」です。現代医学が出現するずっと前から、人は、体の具合が悪くなると本能的に食べるのをやめ、健康が回復するまで食物を断つといったことをしていました。絶食をしている間は、消化に酵素が使われる必要がなくなり、代謝酵素は体の建て直しを急ピッチで行うようになります。日々多量に取り込まれてくる有毒物質の解毒、老廃物の排泄作業などから解放される各器官は、体内に蓄積している老廃物や毒素の排泄を集中的に行っていくことができることになります。細胞は活発に活動することができるようになり、代謝はアップ。古い細胞・傷んだ細胞を壊し、新しい細胞を作っていく細胞の交代速度は促進。若返り効果はもちろん、体内に病んでいる個所があれば、自然に治癒されていくことになります。
絶食中でも水分はしっかり摂るようにしましょう。
本来、水以外のものを一切口にしないのが絶食です。しかし、水には毒素や発ガン性物質を中和、分解、排泄を促すための栄養素あるいは細胞分裂を活発にし、新たな細胞を作り出すための栄養素が含まれていません。そこで、代謝酵素が消化以外で十分働ける状況を整えつつ、細胞再生に必要な栄養素がしっかり供給されるよう、果物と野菜の生ジュースを使った絶食法がおすすめです。ジュース絶食は、空腹感などの辛さもなく、極めて安全性の高い絶食法といえます。しかもその確実な効果は臨床的に実証されています。
ヨーロッパでのジュース療法の一般的な期間は7日から40日間。病状によっては100日以上続けるケースもあるようです。ここまで長いと、専門家の管理下で行わなければなりませんが、数日間のジュース絶食であれば、自己流で実施しても問題ありません。もちろん疾病を抱えている方は医師のアドバイスに添って実行すべきです。
また中途半端な絶食はその後の過食を招き、その結果、体重のリバウンド(場合によっては以前よりも太ってしまう)という結果になります。しかし、一定期間の絶食により、「胃が小さくなる」という効果が得られれば、以前ほども食べることはなくなります。加えて、絶食終了後も「低インシュリンダイエット」法などにより、過剰なカロリー摂取を防ぐ方法を取れば、十分効果のある方法といえます。
女性の場合、無計画な過度の絶食は生理不順を招いたり、骨粗鬆症の原因になったりと、非常に危険な要素もはらんでいるため、ドリンク系の健康補助食品などを使用した計画的な絶食をするようにしましょう。
− HOMEへ −
[ダイエット関連アイテム]
[ダイエット関連書籍]
[ダイエット関連DVD]
|
|