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ストレスは肥満のもと。
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一工夫
消費カロリーよりも摂取カロリーが多い場合に「太る」わけですので、自分の体が本来必要としている「適量」を食べていれば、決して肥りすぎることはありません。
自分なりの「適量」を見つけるのは難しいものですが、まずは「今食べているよりもとりあえず一口だけ減らしてみる」という方法がよろしいかと思います。
満足感や満腹感も変わらなければ、つまりは「その一口分だけ、余計に食べ過ぎていた」ということになります。
そして今度はもう一口、食べる量を減らします。
これを繰り返すなかで、ゆっくりと自分なりの「適量」を探っていくことができます。
少しずつ「適量」に近づけていくためには、盛りつけの工夫が大切です。基本は、いつもより「少しだけ少なく盛る」ことです。大皿にたくさん盛りつけたりせずに、少し少ないぐらいの量を小皿に取り分けます。
目の前にあるとついつい食べきってしまいますが、「足りなくなったら足せばいい」というつもりでいれば、案外それで満足ということが多いはずです。
ごはんをよそうときにも、いつもより一口だけ少なくしてみましょう。
おかずも少し小さめに切って盛りつければ、同じ量でも個数が増え、見た目の満足感も高まります。小皿に分けて盛ることで、一度に口にする量も少なくなるので、ゆっくりよく噛んで食べることにもつながります。
この「よく噛んで、ゆっくり食べる」ことは、ダイエットの基本中の基本です。
なぜ、早食いがいけないのかというと、それには脳とからだの関係がかわっています。
「おなかがいっぱい」と感じるのは、レプチンというホルモンが脳の満腹中枢を刺激するからですが、脳にレプチンが放出されるまでに20分くらいかかるので、早食いをしている人は、おなかいっぱいと感じたときには、とっくに食べ過ぎの状態になっているわけです。
<一度に食べる量を減らす工夫>
食材はすべて一度に使おうとせず、小分けして冷凍しておくと良いでしょう。こうしておくことで、必要分だけ小出しにして使えます。
夕食に使用した食材を、小分けにしてラップに包んで冷凍しておき、いつでもすぐに利用できるようにしておきます。
はじめに小分けして冷凍しておく、これだけで一度にたくさん食べる機会を大幅に減らすことができます。
少し多めに作ってしまった煮物や、残ってしまった煮魚の煮汁などは捨てずに他の料理に使いましょう。
余った野菜も漬物やピクルスに利用することができますし、パンの残りは乾燥させてパン粉にしたりできます。
このように、「他のメニューに利用できる」すべを知っておけば、今ある食材を無理してすべて食べてしまおうという心理も働きにくくなります。
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